とにかくやってみよう!

こんにちは。塾長の松下です。

 

中間テストが終わった学校もあり、まだ来週からの学校もありますが、今回は特にみんな頑張っています。生徒たちの頑張りが結果につながるように、しっかり指導していこうと思っています。

 

ONE-Sでは、学校の提出物や塾で使用しているワークなどが全部終わって、試験前に勉強するものがなくなってしまわないように、かなり多めにプリントを作って渡しています。そのプリントをほぼ全部終わらせてしまうほど勉強している姿を見ると、とても嬉しいですし、なんとか良い点数をとらせてあげたいなあと心から思います。

 

中学1年生にとっては、中学生になって初めてのテストですので、今回のテストを経験したことにより、次回からのテスト勉強をどのようにしていけばいいのか、少しわかったでしょう。他の学年の生徒たちもテストの結果がでれば、いろいろな課題が見つかるはずです。勉強していたのに結果がよくなかったなら、どこかに原因があるはずです。それを解決すれば必ず結果はついてきます。しかし、勉強をしていなかったら、そういった課題そのものを見つけることができませんので、結果が良くても悪くても一生懸命勉強するというのは必ず次につながるもので、決して無駄にはならないです。

良い結果がでた生徒は、この調子で次の期末も頑張ろう。残念ながら結果が悪かった生徒は、その原因を一緒に見つけて、次の期末で絶対にリベンジしよう。

中間テスト

こんにちは。塾長の松下です。

 

ゴールデンウイークも終わり、ボチボチ気持ち切り替えて勉強しようかなと思っている子どもも

多いと思いますが、そんなのんびりとできないんです。なぜなら中間テストがあるからです。早いところでは、来週の月曜日から始まります。毎年せめてもう1週遅らせてあげたらなあと思います。1年生や2年生はもちろん、受験生であっても1年間ずっと同じペースで勉強するなんてことは、なかなかできないです。休むときはとことん遊んで、そして勉強するときはいろんな誘惑に負けずに勉強に集中するといったオンとオフの切り替えが今後も大切になってきますね。ですから、ゴールデンウイークくらいは、勉強のことを忘れて、いっぱいあそばせてあげたいなあと思うのですが、学校の事情もあるでしょうし、私が不満ばかり言っても仕方ありませんよね。

 

そういう意味では、この1学期の中間テストが子どもたちにとっては一番厳しいかもしれませんね。特に1年生にとっては、初めてのテストですし。ただやはり、この最初のテストでいい結果を出せると自信になりますし、勉強に対する意欲も増してきますので、なんとか良い結果を出させてあげたいですね。

 

というわけで、この連休中は中間テスト対策のプリントを作成していました。このプリントが役立つことを信じて今週から中間テスト対策の授業を始めます。土日も試験対策授業をしますので、みんなで一緒に頑張りましょう!

 

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子どもを理解することの大切さ

こんにちは。塾長の松下です。

 

プロフィールにもありますが、私はONE-Sを開校する前は、高石市で「松下塾」という塾を経営していました。個別指導塾で、1クラス生徒が8~10人に対して、講師が3~4人という体制でした。ある程度きめ細かい指導ができていたと思っていましたが、満足していたわけではありませんでした。

その理由として

1つ目は講師陣で情報を共有することが難しかったことです。授業が終わるごとに、講師の方々とその日の授業で気になったことがなかったか、生徒の理解度はどの程度で、どこか苦手としているところはなかったか、などとミーティングをしていました。ですから、すべての生徒に対してすべての講師が多くの部分は共通の認識を持てていましたが、細かい部分は実際に指導したときの感覚が重要になってきますので、そういった部分までは共有できませんから、本当の意味での寄り添った指導は不十分だったと思います。

2つ目は講師の指導力の差です。約30人の講師の方と一緒に働いてきました。みなさん、高学歴なのはもちろん、松下塾のために一生懸命な人ばかりで、一緒に働くのがとても楽しかったです。ただ、やはり指導力には差があり、担当する講師によって生徒の理解度に差が出ていました。さらに、大学生の講師の方の場合は、大学を卒業するといなくなってしまうため、指導する講師が途中で変わってしまい、それにより教え方が少し変わって生徒が戸惑ってしまったりすることもありました。

 

それでも、できるだけ改善を重ねてきていたのですが、塾のあった建物が老朽化したため建物のオーナーから立ち退きを命じられました。塾を存続させるためにも、新しい場所を必死で探しましたが、こんな時に限ってよい物件がまったく見つからなかったのです。悩んだ結果、松下塾をやめ、新しい場所で塾を立ち上げようと決めました。新しい塾では今までの経験を生かして、より生徒に寄り添えるシステムにしようとして昨年ONE-Sを開校しました。

現在は、基本的には講師は私1人です。入塾から卒業まで責任をもって私が指導させていただきます。また1クラスの人数も最大3人まで、通常は2人で行っています。その結果、これまでとは比較にならないほど生徒1人1人の特徴がはっきりとわかります。得意な科目や苦手な科目はもちろん、考え方や暗記の仕方、性格や癖まで、細かいところまでつかめるようになりました。それによって、1人1人に合った、適切な指導ができ、生徒の方も自分のことをしっかりと理解してくれているという安心からか、とてもよく質問や話もしてくれますので、効果的な学習ができています。

今後も、今の状態で満足するのではなく、よくできるところはどんどん取り入れていこうと思っています。

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問題集選び②

こんにちは。塾長の松下です。

 

前回の続きです。

基本となる問題集選びは、学力に合っていて、使いやすそうなものを選べばいいのですが、その1冊で安心はできません。たとえば、中学2年生の数学の問題集ですと、一般的には

式の計算→連立方程式→一次関数→平行と合同→確率 となっています。

どの生徒にも得意不得意があり、他の分野はできるが、連立方程式だけがどうしても苦手な子もいます。1冊の問題集を終わらせてもまだ理解が不十分であったり、自信がないためもっと多くの問題をやってみたいとなった場合に、新しく問題集を渡しても連立方程式以外の問題は必要ないため、その問題集を有効に活用できません。連立方程式だけの問題集があればいいのですが、そこまでピンポイントのものはなかなかありません。ですから、このような生徒に対しては、連立方程式だけを集めた、さらに連立方程式の中でもこの生徒が苦手なパターンの問題だけを集めた問題集を作って渡すのです。

 

生徒たちが苦手とする科目、分野はさまざまです。計算が苦手な生徒でも、わり算が苦手な生徒、分数の計算が苦手な生徒、それぞれ細かい部分は異なってきます。ですから、そういった細かい弱点や苦手な部分をしっかりと見つけてあげて、それらを克服できるような問題を作成することが、その生徒に合った理想の問題集であり、最も効果的であると考えます。

完全に理解できていて、できる問題を何問も解いて時間を使うのではなく、理解できていない問題をできるようになるまで解くことに時間を使えば、弱点の克服、そして克服したことにより自信も得ることができ、とても効果的な勉強ができます。

 

学校ではなかなかそういった勉強はできないでしょうが、塾ではできるだけそれぞれの生徒にとってベストな問題を解かせてあげ続けたいと思います。

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問題集選び①

こんにちは。塾長の松下です。

 

平日が学校がありますので、基本的には塾の授業は夕方から始まります。

授業が始まるまでの時間の多くは、問題作成に使っています。

いろんな方から「どういう問題集を使えばよいか?」という質問を受けますが、

私は学力に合った問題集であれば、それほど違いはないと考えています。

最近では、塾専用の問題集を販売している出版社さんも多く、問題集の種類も豊富です。

ONE-Sでも、こういった塾専用の問題集の分厚いカタログの中から、一番良いだろうと思う

問題集を採択していますが、問題の質や量などはそれほど他の問題集も変わらないです。

そういう意味では、学校で提出物などに使用されているワークも、いい問題集が多いですが、

生徒の学力に合わせて問題集を変えているわけでもなく、どの学力の生徒でも同じワークを配布されていますので、あまり効果のある問題集とは言えないです。

 

続きはまた。

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卒業おめでとう

塾長の松下です。

 

「先生、今までありがとう」「塾に来て、ホンマによかったよ」

高校に合格した生徒たちが、あいさつをしに来てくれています。

高校に入学しても、引き続き勉強しに来てくれる生徒もいますが

いったんお別れとなります。

進路が決まって嬉しいのと同時に、もう一緒に勉強できない寂しさが溢れます。

 

毎年のことですが、

こちらこそ「来てくれて本当にありがとう」「一緒に勉強できて楽しかったよ」

 

高校生になっても、何か困ったことがあったり、悩んだりしたときには

いつでも連絡してくるんだよ。

 

今来てくれている子どもたちや、これから入塾してくれる子どもたちにも

卒業するときに、本当にこの塾に来てよかった と思ってもらえるよう

来年度も一生懸命努力していこうと思います。

 

みんな、卒業おめでとう!

 

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貴重な経験をさせていただきました

塾長の松下です。

 

13日の月曜日に、大阪狭山市で講演させていただきました。

約40人の方々の前で、現代社会がかかえる問題、特に不登校や引きこもりのことについて

私の経験を通してわかったことや、感じたことなどを中心に1時間ほど話をさせていただきました。

 

勉強を教えることには慣れていますが、このような形で講演するのは初めてでしたので、とても緊張しました。前日に何度もボイスレコーダーで録音しながら練習したのですが、本番ではいくつか話がとんでしまいました。

それでも、伝えたかったことはなんとか伝えることができたようで、その後の質疑応答でも、みなさまが抱えておられる疑問や不安についてお話することができました。

改めて感じたことは、社会がますます複雑になっていく一方で、学校を含め子どもたちをサポートしていく機関や制度が追いつかなくなってしまっていることです。

 

私自身もこれからもっともっと勉強し、経験を積み、より多くの子どもたちのニーズにこたえることができるよう頑張っていきたいと思える1日となりました。

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公立受験!

塾長の松下です。

 

いよいよ今年も公立高校受験の日がやってまいりました。

私立受験が終わってからも、生徒たちは休むこともなく全力で走ってきました。

私も子どもたちも、精一杯やれることはやったと言える勉強ができました。

 

大きなミスすることなく、力を発揮できることを、あとは祈るだけです。

 

みんな、頑張れ!

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24時間 ③

塾長の松下です。

 

3年生には公立高校の入試に向けて、毎日必死の勉強を続けています。

受験に絶対はありませんが、少しでも100%に近づけることができるよう、効果的な指導をし、

子どもたちが持っている能力が最大限引き出していきたいと思っています。

 

前回の続きですが、

私が約300人の子どもを指導してきた中で気づいたことは、成績がよくない子の多くは何に対しても自信を持てていないということです。おそらく、小学生の低学年では評価されてきた、「絵が上手なこと」や「学校で習うこと以外の知識が豊富なこと(たとえば、恐竜の種類や昆虫の名前など)」は、高学年になるにつれて、学校の勉強とは無関係なものとして、評価の対象ではなくなってしまうからです。

心の中では「もっと成績を上げたいな」「勉強できるようになりたいな」と思っていても、自信がないため「もう勉強できなかってもいいねん」「高校なんてどこでもいいわ」と思ってもいないことを言うようになります。

 

まずは自信を持たせることが大切です。すべての子どもたちには、何か得意なものや優れたものがあります。その部分をしっかりと評価してあげましょう。「僕にもできるものがあるんだ」という気持ちが他の分野においても、きっといい効果をもたらしてくれるはずです。

そして、頑張ったことに対して、その努力をほめてあげましょう。テストの結果ばかりでなく、その過程をもっと見てあげてほしいです。テストは、頑張っても結果がよくないこともあります。そういうときは、本人が一番ショックを受けているのです。そこでさらに、その結果の悪いことを責められてしまったら、気持ちはボロボロになってしまいます。もちろん1回1回のテストの結果は大切ですが、テスト前に一生懸命努力することが、これから何回も受ける試験や、本番の入試には必要となるのです。一生懸命努力したことさえ評価してあげれば、次もまた頑張ってくれるはずです。そうすれば必ず結果はついてきます。そして子どもの頑張りの成果を、できるだけたくさん引き出してあげるのが私の仕事です。

「僕も頑張ったら勉強できるようになった」すべての子どもたちにそう言ってもらえるような指導を目指しています。

 

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24時間 ②

塾長の松下です。

私立入試も終わり、無事に全員合格しました。

いろんなプレッシャーの中、みんな本当によく頑張りました。

併願の子は、次の公立入試に向けて休む間もありませんが、

今のいい流れを大事にして、このまま突っ走っていこうと思います。

 

前回の続きですが

当たり前のことですが、人には得意・不得意があります。大人になって社会に出ると、それぞれが持っている得意な部分を自分でも見つけることができ、また周りの人たちからもその部分を評価されたりします。ただ、学生時代、特に小・中・高校の時期には、勉強ができるかどうかという能力だけで子どもを評価してしまうことが多く、勉強ができる子=いい子、勉強のできない子=あかん子 といった声をよく耳にします。「○○君は、勉強もできて、スポーツもできてなんでもできるよな。それに比べてうちの子は何もできない」というのも、何回も聞いてきました。

確かに○○君は、勉強もスポーツも両方優れていて、素晴らしいのですが、「なんでもできる」わけではないのです。勉強とスポーツという、学生時代に一番注目される能力が高いだけで、なんでもできるわけではないのです。人間の才能や能力というのは、数えきれないほど多く存在し、それらを総合して人間力となるのです。そしてこの人間力というのが、これからの人生において、最も重要なものとなると私は考えます。しかし、学生時代には勉強ができるかどうかという部分がとても重視されるため、いわゆる成績のよくない子は評価してもらえることが少なくなります。そういった子は「自分は何もできない人間だ。どうせ何をやってもうまくいかないだろう」といった自己肯定ができない子に育ってしまいます。

 

続きは次回に

 

 

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24時間 ①

塾長の松下です。

 

受験生はもうすぐ私立高校の入試があり、毎日必死で勉強しています。

私も少しでもサポートできるように、各受験校の対策を考え、生徒たちに伝えています。

ほとんどの子どもたちにとっては、初めての受験ですので、もちろん緊張もするでしょうし、不安な気持ちもあり、今が一番しんどい時期でしょうが、ここを乗り越えることで、いろんな面が成長しますので頑張ってもらいたいですね。

 

今日は先日、友人に興味深い話を聞いたので、それについて書きますね。

彼はこれまでいろいろありまして、なかなかの苦労人です。

そんな彼が「24時間って、みんな平等に与えられてるよなあ。まったく不公平な世の中じゃないよな」と言ったんです。「何かに優れているということは、そこに時間を費やしたわけだから、それ以外のことは劣っていて当たり前だよなあ」とも言っていました。

 

よく言われている言葉で、当たり前の言葉かもしれませんが、そのときの私はかなり衝撃を受けました。

自分で置き換えてみると、確かに学生時代は一般的な平均から比べると勉強時間は多かったでしょうし、遊びたいのを我慢して勉強した記憶もあります。その結果、学校で習う勉強というものに関しては、ある程度の結果も出しましたし、それなりの自信もあります。しかし一方で、スポーツは人並み以下しかできませんし、音楽や絵画などの芸術的なものについては、経験したこともないですし、できるかどうかさえわからないです。確かに、これまでに費やした時間を考えれば、この分野はこれくらいしかできないのが当たり前かなと思います。こうして考えてみると、自分自身ではバランスよく生きてきたつもりですが、実はかなり凸凹で、できないものだらけですね(^^;)

 

それでも、それほどコンプレックスを感じることなく生きていけているのは、私の唯一の武器である勉強能力を最大限発揮できる仕事を幸運にもすることができているからでしょう。そういえば、学生時代いろいろなアルバイトをしましたが、ことごとく途中でクビになったり、居心地が悪かったりと、いい思い出がほとんどないのです。それぞれの仕事で求められている能力が、私には備わってなかったら、そういうい結果になったのだと思います。

実は私、大学を卒業してから一度就職しているのです。みんなに驚かれますが、そこをわずか2週間で辞めてしまったのです。それこそ、求められている能力が自分には全くないことに気づき、居心地の悪さはこの世のものとは思えないほどで、ここにいてはストレスでおかしくなってしまうと思い、すぐに退職しました。両親はビックリしたのと同時に、あきれていましたが(-_-;)

私は地獄から解放された喜びでいっぱいでした。

そこからは、次の仕事を探すのに苦労しましたが(この話はまた別の機会に)、こうして今は自分の居場所を見つけることができました。

 

話がそれてきましたので(◎_◎;)、続きは後日書きます。

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本当にこれでいいのか?

塾長の松下です。

 

以前チャレンジテストの問題点について、このブログで書きましたが、このテストについて、本気で考え直さなければならない出来事がありました。

 

1月12日に、大阪の中学1,2年生を対象としたチャレンジテストが行われました。ほとんどの子どもや保護者の方は、このテストは内申点に大きな影響を与えるものだから、絶対に受けなくてはならないと思っているのではないでしょうか。確かに内申点に大きな影響を与えるのは事実ですが、それほど大切なテストを、全校生徒の約半数が受験しなかった中学校がいくつかあるというニュースが報道されました。

 

ではなぜ、このようなことが起きたのでしょうか。理由は簡単です。

テストを受けることで、内申点が不利になるからです。チャレンジテストというのは、欠点だらけなのです。

 

例を挙げてみましょう。中学2年生の生徒がいます。1学期や2学期の定期テストの英語の得点は70点以上で、平均点を大きく上回り、学校の評定は4をもらえていました。しかし、チャレンジテストでは、なぜかミスが多く、力を出せずに20点という結果になってしまいました。すると、この生徒の2年生における内申点は4ではなく、2に下げられることになるのです。極端な例ですが、たった1回のチャレンジテストの結果が悪ければ、1年間の学校の定期テストの結果が良くても、いい内申点がもらえないのです。

また、この生徒がチャレンジテストを欠席していたとすると、チャレンジテストの影響はありませんので、2年生における内申点は、4のままになるのです。この仕組みを知っていたら、受験をしないという選択をすることは、なんら不思議なことではないのです。

問題は、このような不十分な制度で子どもに受験をさせてしまっていること、詳しい説明を生徒や保護者にしていないことなのです。

 

同じ学力の生徒であっても、通っている中学校の学力の差で、内申点がちがってくることに関しては、私も以前から不満に感じていましたし、改善するように求めてきました。ですから、そのような不公平さをなくすためにテストを導入すること自体は反対ではないのです。しかし、現在の大阪の制度は、上記以外にもたくさんの欠点があり、不公平をなくすどころか逆に大きくなっているのです。

 

高校受験に内申点が必要かどうかは、いろんな議論があります。ただ現在の大阪の制度では、公立高校受験における内申点というものはとても大きな意味を持ちます。その内申点を、このようないい加減な制度で決められてしまっては、子どもたちがあまりにもかわいそうです。

今回の出来事がきっかけで、チャレンジテストについてもっと議論がなされて、1日でも早く改善されることを願います。

 

 

 

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いよいよ受験です!

塾長の松下です。

 

冬期講習も終わり、3学期が始まりました。

1、2年生はチャレンジテスト、3年生は最後の実力テスト、そして卒業テストがあります。

 

3年生は受験する私立高校も決まり、1か月後の入試に向けて、その対策に追われています。

なかなか勉強のリズムをつかむことができなかった生徒も、目前に迫った入試に

「絶対に合格したい!」と強く願う気持ちが出てきて、現在必死で勉強しています。

 

目の色を変えて、必死に勉強に取り組む姿を見ていると、

「なんとかして、この子たちの願いを達成させてあげたい」と

毎年のことですが、私自身も燃えてきます。

 

高校受験は、もちろん合格することが大切なのは間違いないのですが、

そこに到達するまでの過程を大事にしていきたいと思っています。

夢や目標を達成するために努力することの大切さって、経験していないと人から言われてもわからないものです。

何か目標に向かって頑張ることって、苦しくて嫌なことではなく、

「しんどいけれども、やりがいがあって、なんだか毎日充実している」

そんな経験をこの高校受験という機会にぜひしてもらいたいと思っています。

そして、それに向けて頑張っている子どもたちを全力でサポートしていきます。

 

みんな、頑張れー!

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明けましておめでとうございます。

塾長の松下です。

 

1年前の今頃は、看板を設置したり、教室の机や椅子などをそろえたりと開校の

準備をしていました。

新しい場所で開校することには、もちろん不安がありましたが、多くの方々に支えられ

1年間充実した日々を過ごすことができました。

 

私自身、指導する能力をもっと向上させ、いろいろな知識を身につけ、より皆様に満足していただけるよう、今年も精一杯頑張っていきたいと思っております。

 

ブログの更新も年末はサボってしまってましたので(^^;)

今年はせめて週に1回、いや2週に1回は更新していこうと思いますので

よろしくお願い致します。

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チャレンジテストの勉強会に参加しました

塾長の松下です。

 

現職の小中学校の先生や、退職された先生が中心となって

公立高校の入試において、新しく導入されたチャレンジテストの仕組みや問題点などについて

意見交換などをおこなう貴重な会議でした。

 

チャレンジテストについては、穴だらけの制度であることは否定できません。

その欠点を簡単にいくつか挙げますと

① チャレンジテストの学校平均を基準に内申が決まりますので、平均の低い学校に通う学生は、定期テストなどで好成績をとっても、良い内申点がとりにくくなります。

② 3年生のチャレンジテストの実施日が6月ですので、クラブ活動などを頑張っている子どもは本格的な受験勉強ができていない時期に成績がある程度決まってしまいます。

③ これほど重要な意味をもつ試験を民間の業者が作成することに問題はないのか。たとえば、問題の質や不正など。答案用紙も本人にはかえってこないで、結果だけを知らされています。

 

①に関しては、大阪の中学校で平均点の低い中学校から高い中学校に転向する生徒もでてきているようです。また、学校内では、成績のいい子どもが成績の悪い子どもに対して「お前がテストにくると平均点が下がるから来るなよ」といったようないじめにつながるようなことが起きています。

 

また、中学校間でもチャレンジテストに対する取り組み方に大きな差があります。チャレンジテスト対策として本格的な対策授業を行っている学校もありますし、まったく行っていない学校もあります。

さらに、テストは各中学校で行われるため、入学試験ほどの厳重な試験監督をしないため、カンニングなどの不正行為を防ぎにくいということもあります。

 

私は以前から、中学校間の学力差が問題だと考え、言い続けてきました。同じ学力の子どもでも、通っている学校の学力レベルで内申点が変わってくるからです。入学試験における内申点の割合がかなり大きく、合否を左右する大事な内申点が、このような不公平のある方法で決められるのは受験する子どもたちがあまりにもかわいそうでした。

ですから、この不公平をなくすために新しい制度を導入すること自体は大賛成でしたが、その内容が欠点が多すぎて、逆に子どもたちに大きな負担を背負わせる結果となっています。この制度を導入する前に、きちんとした議論がなされたのか疑問です。

 

大阪の入試制度はコロコロ変わっています。制度を変えることは、よりよくするために必要なことですが、こんなに変わってしまうということは、新しく取り入れた制度が欠陥だらけで各地で不満や反発が起きるため、やむを得ず変えてるのだと思います。

 

こういったことでの一番の被害者は子どもたちなのです。子どもたちにとって最適だと考えられる制度を作らなければなりません。そのためには、現場にいる先生方の意見だけでなく、塾や予備校などの教育関係者などの意見も幅広く取り入れて議論する必要があります。

 

このチャレンジテストの制度も数年後には、各地の反発があり、なくなる可能性は高いでしょうから、少しでも早くきちんとした議論を進めてほしいですね。

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バランスが大切

塾長の松下です。

 

突然ですが、私は大のサッカー好きで(といってもサッカー経験はなく、テレビ観戦のみですが)、特にスペインのバルセロナというクラブをもう20年ほど応援しています。日本とは時差が8時間ほどありますから、ライブで観戦しようとすると夜中の2時や3時になることが多いため、録画観戦することがほとんどですが、年に数試合とても大事な試合のときは、必死で起きて見ています。いつか、スペインに行ってスタジアムで生観戦するのが夢なんです。

 

私にとっては、サッカーを見ているときが生活の中で一番リラックスできるときであり、頭や体を休ませることができるときなのです。いくら好きな仕事だからといって、ずっと問題作成や教育問題について考えたり調べたりしていては頭や体が疲れてしまって、効率が悪くなってしまいます。

 

現在はサッカー観戦ですが、学生時代にはスポーツやゲーム、読書や映画鑑賞など、どの年齢の時でもリフレッシュできるものがありました。特に、高校や大学時には、ファミコンやプレイステーションなどのテレビゲームで暇な時間はずっと遊んでいました。

 

保護者の方から、よく

「ゲームで遊ばせることはよくないのでしょうか?」

「どんな遊びをさせればいいのでしょうか?」という相談を受けます。

私は「無理にゲームをさせる必要はないですが、本人がしたいというのなら、させてあげてもよいと思います。ただし、時期と時間が大切です。」と答えます。

 

ゲームをすることをやめさせたからといって、その分勉強時間が増えるわけでもありません。その時間を、テレビをみたり、インターネットをしたりと別のことに時間を費してしまうからです。つまり「勉強しなければならない」という自覚がないかぎり、「ゲームをするな、テレビを見るな」などと注意しても、勉強時間は変わらないでしょう。しかし、1日2時間以上ゲームをすることによって、子どもの発達や学力にマイナスの影響を及ぼしてまうという実験データがあります。

息抜きでゲームをすることに対しては、マイナスどころか逆に良い影響を与えるのですが、一定の時間を超えてやりすぎてしまうと、マイナスの影響しかありません。あくまでも、ゲームは生活のサブであって、メインになってはいけないのです。「ゲームは子どもの発達によくない」のではなく

「ゲームもバランスを考えてすればよい効果が得られるものなのです」

 

問題は、その時間をどうやって規制するのかということです。テレビゲームの場合はどのくらいの時間遊んでいるのか、だいたいわかりますが、スマホのゲームの場合は、どこでも手軽にできますので、子どもが1日のうちどれくらいの時間スマホで遊んでいるのかを把握できている方はほとんどいないでしょう。2時間以内の子どもの方が圧倒的に少ないのではないでしょうか?

 

外を歩いてみると、多くの人がスマホを見ながら歩いています。電車に乗ればほとんどの人がスマホをさわっています。最近では、信号待ちをしている車の運転手がスマホを見ている姿もよく目にします。

私もスマホでゲームをしますし、外出時には必ずスマホを持っていきますし、あいた時間があれば、ついスマホをさわります。そういう意味ではスマホに依存した生活になっているのかもしれません。

私たち大人でさえ、これほどスマホを利用する時間が多く、依存してしまうのですから、子どもたちがスマホに夢中になってしまうのは当たり前なのです。

 

そこで大事なのが、「時期」なのです。精神的にも成長し、何を優先し何をするべきかを判断できる年齢になれば、何も問題ありません。それどころか、使い方によってはあらゆる面で便利なツールですし、頭を休ませることができる貴重な娯楽品となります。しかし、精神的に幼い子どもが持ってしまうと、そういった判断ができないため、どんどんスマホにのめりこんでいき、スマホ依存になってしまいます。スマホ優先の生活になるため、もちろん勉強時間も減りますし、前述したように、いろんな部分の発達に悪影響を及ぼします。

近年の学力低下がスマホの普及と無関係だとは思えません。

 

「スマホやテレビは害だから禁止」

こういった表現にはとても抵抗があります。

使い方によっては、プラスに作用することがほとんどです。

0か100ではなく、バランスが大切なのです。

たとえば、「21時以降はスマホは親にあずける」などの家庭内でのルールをきちんと作り、しっかりと子どもを管理してあげることが、子どもたちを守ることにつながるのではないでしょうか。

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サポートするということ④

塾長の松下です。

 

夏休みが終わり、二学期のスタートです。

暑い日が続きますが、頑張っていきましょう。

 

前回の続きです。

 

この生徒の場合で、もう一つ残念だったのは、ご家族のことです。

というのも、子どもの学力がどのような状態であるかをあまり把握されておられませんでしたし、中学卒業後の進路について話し合いをされてませんでした。

中学3年生になって塾に来られてから、どれほど学力が低いのか、そして高校受験で合格することがどれだけ厳しい道なのかを伝えました。

 

いろんな家庭の事情で、子どもと関われる時間が少なくなることも、子どもの宿題をみてあげる時間がないのも十分に理解できます。ですが、学校には懇談もありますし、今どんな状態で、このままいくとどうなるか、そういう話し合いはできたはずです。

 

彼の周りのだれもが、彼の将来について真剣に向き合ってこなかったのだと思います。

もっと早い段階でなにか対策をとっていたら、中学3年生になるころには、ずいぶんと違った状況になっていたかもしれません。

 

もちろん高校進学することが、彼にとってよかったか、幸せだったかはわかりません。また、高校に合格できるようになったかどうかもわかりません。ただ、彼からその機会を奪ってしまったのは周りのサポート不足です。

 

サポートとは、「可能性をつぶさないこと」そして「真剣に向き合うこと」だと思います。

それをせずに、一時的であったり、形式だけであったりするするのは、本当のサポートではなく、大人の都合のよい自己満足にすぎません。

 

サポートすることは、本当に難しく、大変なものなのです。ですから、学校だけしようとするのではなく、家庭はもちろん、塾などとも連携してするべきなのです。

プライバシーの問題などもあり、なかなか学校が塾などと協力するのは難しいかもしれませんが、今のような閉鎖的なままでは苦しむ子どもが増える一方です。

 

今回書かせていただいたのは、ほんの一例です。今の子どもたちは本当にいろいろな問題を抱えています。学校を中心とした教育の在り方を考え直すべき時が来ていると思います。

 

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サポートするということ③

塾長の松下です。

夏休みも、もうすぐ終わります。ラストスパートです!

 

前回の続きですが、この生徒にとって高校進学がベストな道だったかどうかはわかりません。

問題なのは、彼の可能性を早い段階でつぶしてしまったことなのです。

本気で彼の人生と向き合う人がいなかったことなのです。

 

確かに小学校の低学年で、他の子どもたちに乱暴したり、授業中に集中できなかったりすると

クラス全体にいい影響は与えないですし、しかも軽度の発達障害と診断されたのであれば、通常クラスではなく、支援学級に移動させることは適切だと思います。通常クラスでわからない授業を黙って聞き続けることは苦痛でしょうし。

ただ、だからといって、この生徒に勉強する機会も与えず、好きなことだけさせてあげることが、サポートすることだとは思えません。すべての学校の支援学級がそうでないことはわかっていますが、彼は勉強を教えてもらうことがほとんどなかったのです。多くの生徒を守るために、彼を隔離しただけなのです。

小学校で身につけるべき学力、つまり数の数え方や計算、そして「ことば」の読み書き。これから生きていくためには絶対に必要なことです。高校や大学に進学しなかったとしても、簡単な計算もできず、文を読む力もない状態で、どうやって働き、どうやって生活していけばいいのでしょう。

 

もしかしたら彼にきちんとした教育をしたとしても、やっぱりできなかったかもしれません。しかし、その判断を早い段階でするのは絶対に間違っています。彼の小学校での先生たちは、彼の将来を本気で考えていたでしょうか? クラスには何十人も生徒がいて、しなければならない仕事もたくさんあり、いろんな余裕がないこともわかっています。ですが、1人の人生がかかっていることなんです。

「この子、このまま中学生にさせてしまっていいのかな?」「この子のためには、どうするのがよいのだろうか?」こんな疑問を持ち、会議などで話し合うことはなかったのでしょうか?

あるいは、支援学級であったとしても真剣に彼に勉強を教える努力はしたでしょうか?

 

現実問題、1人の生徒だけに特別な授業をすることは学校では難しいです。先生の人数も足りません。だからといって、このままでは大きい枠からはみだした子どもたちは、学ぶ場所もなければ安心できる場所もありません。社会が大きく変化した今では、もう何十年も前の学校システムでは対応できなくなっているのではないでしょうか。

 

さらに次回に続きます。

 

 

 

 

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サポートするということ②

塾長の松下です。

暑い日が続きますね(◎_◎;)

 

前回の続きです。

 

また別の生徒で、この生徒は中学3年生のときに入塾してくれました。

お母さんからは、「小学校低学年に軽度の発達障害と診断され、小学校の4年生頃までは支援学級に通っていました。中学校に入学してからは通常クラスに通っていましたが、中1の途中から不登校になり、そこから約1年間学校には行けませんでした。しかし、高校に進学したいという想いから、中3になって学校に行き始めたのですが、まったく勉強がわからないのです」というお話がありました。

 

実際に指導してみて驚いたことは、学力が小2か小3程度しかないことでした。高校受験までの1年足らずの期間で、受験できるレベルまで学力を引き上げることはかなり難しいと判断しました。

そこで、本人とお母さんと懇談をしたのですが、本人は「普通科の高校に行きたい」と強く願っていました。「それでも今の学力なら、これからよほど勉強したとしても、合格レベルに達するかどうかわからないよ」と伝えましたが、本人の意志は強かったこともあり、勉強を開始しました。

 

ある程度点数の稼げる計算問題から始めましたが、やはり九九の計算もあやしく、たし算やひき算のひっ算も苦しんでいました。そこで気分転換に、中学生で学習する正と負の数の計算をしてみました。

(+5)+ (-7) や(-4)-(-1)などの計算です。計算のきまりや法則を教えて、いくつかの例題で説明したところ、30分ほどでできるようになりました。

「もしかして、この子は勉強を理解できないのではなく、今まで勉強をさせてもらったことがないため知識がないだけなのではないか」「発達障害という言葉が先走りして、この子本来の能力や性格というものを、きちんと見ようとしていなかったのでは?」という疑問を持ちました。

 

そして、もう一度基礎の基礎からの勉強を開始したのですが、何回か説明することでしっかり理解もできましたし、いろんなことを覚えることもできました。

ただ、結論から言いますと普通科の高校に進学することはできませんでした。

高校受験までの時間があまりにも短かったこと、そしてこれが最も大きい原因なのですが、この時までこの生徒は学校でも家庭でもほとんど勉強したことがなく、勉強を続けるのに必要な集中力や根気強さなどが、身についていなかったのです。

 

続きは次回に。

 

 

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サポートするということ①

塾長の松下です。

 

毎日暑くてとけそうになってますが、生徒たちにとっては、いろんな意味で大切な夏休み。

私がバテてしまってはどうしようもないですので、食事や睡眠に気をつけながら、毎日気合を

入れています。

 

ところで、今日はサポートのお話です。

私は塾の講師ですから、生徒たちの成績を上げて、志望校に合格させることは、

私にできるサポートの1つであり、最も自信のあることです。

卒業生たちから

「先生に出会えたことで勉強が楽しくなった」「この塾に来ていたから高校に合格できた」

と言ってもらえると、とても嬉しいですし、もっともっと喜んでもらえるように頑張ろうと

力が湧いてきます。

 

しかし、子どもたちの中には、高校受験という選択ができない子もいるのです。

 

数年前の生徒ですが、その生徒は小学6年生の7月から来てくれていました。その年の10月頃その生徒のお母さんから、「小学校や中学校の先生は、うちの息子は通常クラスではなく、支援学級にいくように言われたのですがどうしたらよいですか?」という相談を受けました。

詳しくお話を伺ったところ、小学校の2年生頃に病院で軽度の発達障害という診断を受けたそうです。それでも、小学校は通常のクラスで勉強していたのですが、中学校では勉強についていくのが難しいだろうから支援学級に通った方がよいという判断だったようです。

その話を聞いて、正直私は驚きました。塾で指導している間、学校の勉強についていけないとは一度も感じたことがなかったからです。確かに、理解力が高い方ではなかったですが、きちんと説明すれば理解できましたし、会話もふつうにできていました。本人もお母さんも通常クラスを望んでいましたし、私もそこで勉強することに何ら不安はありませんでしたので、通常クラスに通うことを勧めました。

 

中学校に入学してからは勉強も難しくなりますので、もちろん理解しにくい分野はいくつか出てきました。しかし、それはほとんどの生徒が経験することですので、それを問題視することなく、ただ本人の勉強に対するやる気がなくならいようにということだけに気をつけて指導していきました。

定期テストも200~250点はとれていましたので、本人が志望する高校に無事に合格できました。今では高校を卒業して専門学校で頑張っています。

 

このように、子どもが持っている本来の力を周囲の人間がきちんと把握していればいいのですが、そうでない場合もあるのです。

続きは次回で。

 

 

 

 

 

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夏期講習

塾長の松下です。

 

いよいよ夏休みです。

小学生の頃は楽しくてしかたなかった夏休みも、中学生になり、遊ぶこと以外の割合がだんだんと増え、

「夏休みは宿題も多くてしんどいから、夏休みなんかない方がいい」という生徒もいます。

 

「夏を制する者は受験を制す」などと、ボクシングの世界で耳にするようなフレーズを目にすることが多くなりました。確かに、この夏休みという長い期間をどのように過ごすかというのは、中3生だけでなく他の学年の子どもにとっても大切なんです。

 

大切なことは頭ではわかっているのでしょうが、実際は暑さや、休みが続くことによって緊張感がなくなってしまい、ついつい勉強を後回しにし、気がつけば学校の宿題をするだけで精一杯となる子が多いです。

 

夏休みの勉強のポイントは、まず学校の宿題を早く、できれば7月中に終わらせることです。夏休みに入った瞬間に、スタートダッシュをすることで、体が勉強モードに入り、勉強することに慣れてきます。逆に、しばらくゆっくりしてしまうと、体が休憩状態になってしまっているので、頭では勉強しなければとわかっていても、なかなか体がいうことをきいてくれなくなります。

 

ONE-Sでは、中3生だけでなく、すべての生徒にまず学校の宿題を終わらせるように指導します。もちろん家庭勉強だけではできない生徒には、塾に宿題を持ってきてもらい、一緒に宿題を1日でも早く終わらせます。そうすることで、勉強のペースをつかめるだけでなく、余裕をもってそれぞれの課題となる勉強をすることができ、夏休みを効果的に過ごすことができます。

 

 

 

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わかるってやっぱり楽しい

塾長の松下です。

 

中学2年生か入塾してくれた生徒がいました。

小学生の3年生ころから勉強が理解しにくくなり、中学生になってからはどの教科も

ほとんどわからなかったようです。テストの点数も2学期になる頃には、1ケタの点数がならぶようになっていました。

 

実際に指導を始めたのですが、計算力・暗記力・読解力など、ほぼすべての学力が低く

中学校の授業を理解するのは困難な状況でした。

初めの3週間ほどは、小学校3年生の算数から中学1年までの数学をまんべんなく学習し、

その中で特にどういった点が問題なのかを見つけていくことにしました。

また、勉強に対しての不安や悩みなど、いろんな話をしました。

 

その生徒の本当の気持ちは

「わからないと言ってしまったら、そんなこともわからないのかとバカにされるので、わからないと言えなかったこと」「口では、勉強なんでどうでもええねん、と言ってたが、心の中では勉強できないことが悔しかったこと」「特に中学校になってからの授業がわからなさすぎて、毎日授業を受けるのが苦痛でしかたなかったこと」などでした。

 

そこで私は、

「わからないから教えて」と質問することの大切さを伝え、わからないときはわからないと、せめて私にだけは正直に言ってくれるよう約束してもらいました。

そして、いきなり中学生の勉強をするのではなく、つまずいている部分から段階的に学習することで、勉強はまったくわからないものではなく、頑張れば理解できるものなんだという意識を変えていきました。

 

少しずつ勉強のスピードも速くなっていき、学校の授業に追いつき始めました。

ある日、塾に来るなり「今日学校で出題された問題、全部できた!」と喜んで私に数学のノートを見せてくれました。ずっと、何もわからないまま、ただ黒板に書かれた文字や記号をノートに写していただけの苦痛で退屈だった授業が、「最近は、先生の言ってることもわかるし、問題を解くのも楽しい!」と笑っていました。

 

 

わからない状態で授業を受けたり、勉強を続けるのは本当にしんどいものです。

そんな状態のままで「勉強をしなさい」と言われ続けると、子どもはもう勉強と向き合うことができなくなってしまいます。

 

「わかるって楽しい」「自分も勉強ができるんだ」

こういう意識にさえ変えることができれば、子どもはどんどん成長します。

この生徒も、一度意識が変わってからは、わからない問題がでてきても、それまでは

「どうせわからないから」とすぐに諦めていたのが、わかろうと努力する粘りが出るようになりました。これは、勉強に対する自信が芽生えたことと、わかることが楽しいと理解できたからなのです。

ですから、だれかに言われてするのではなく、自分の意志で勉強に取り組むようになり、見事志望校に合格することができました。

 

私が指導するうえで一番重視しているのはこの点です。

「勉強がしんどくなくなった」「塾に行くのが楽しい」

これからも、そう言っていただけるよう精進していきます。

 

 

 

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新学期

塾長の松下です。

 

新学期が始まりました。

どの学年にとっても、新年度というのは新鮮で、少し緊張するものですが、

特に新中学生にとっては、小学校とは環境も大きく変わり、慣れるまで落ち着かないのではないでしょうか。

 

勉強の面でも、「中学生になると勉強が難しくなる」「高校受験がある」「内申点もある」

など、いろんな情報が入ってきますので、小学生のときよりも勉強に対する考え方も変わってきます。

それにより、「勉強ができる子は優秀な子で、できない子は優秀ではない子」といった見方が

増えてきます。小学生の頃には評価され、褒められてきたような、「絵が上手」や「走るのが速い」などではなく「テストの点数」で子どもがランク付けされてしまいます。

 

ずっと自信を持って、誇りに思っていたものが評価されなくなってしまい、急に苦手な勉強ばかりさせられてしまい、勉強できないことで怒られ続けてしまうと、子どもはコンプレックスの塊になってしまい、

やる気を失ってしまい、何に対しても自信をなくしてしまいます。

 

もちろん、高校受験は将来に向けて大切なことであることは間違いないのですが、それにとらわれるあまり、子どもの大切なものをつぶしてしまう可能性があります。

 

私はテストの点数という結果よりも、テストまでどれほど努力してきたかという過程が大事だと思います。運動会の徒競走でも、一生懸命練習して、必死で走ったけれどビリだった子どもには「よく頑張った」と拍手を送りますよね。同じように、テストの結果が悪かったとしても、それまで頑張っていたなら、その努力を褒めてあげるべきなんです。

 

私は、できるだけ子どもたちの努力が結果に結びつくような、そういう指導を目標にしています。せっかく頑張ったんだから、少しでも良い結果がでると、また次も頑張ろうという気持ちになれますので、

効果的な勉強方法を教えていきます。

 

「努力することは素晴らしいことなんだ」「テストの点数が負けているからといって、人間として負けているわけではない」「自分にはいろんな可能性がある」

こういったことを、子どもたちに伝えていければと思い指導していきます。

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教科書について

塾長の松下です。

 

中学校でも小学校でも、数年に1回教科書が変わります。

ONE-Sで使用しているワークのほとんどは、教科書準拠ですので

教科書が変わると、ワークも全部入れ替えとなりますので、けっこう大変なんです。

 

それでも、教科書の内容が新しくなり、子どもたちが学びやすくなるのであれば

毎年であっても教科書を変えることには大賛成です。

 

しかし、実際はそうではありません。

どこを変えているのかよくわからない教科書や、表現を変えたことによって、わかりにくくなっている教科書もあります。

これほど頻繁に教科書を変える必要がなぜあるのか、私には勉強不足でよくわかりません。

 数年に1回教科書を全教科変えることを決まりにするのではなく、学習する内容を変更したりするときに、必要な教科だけ教科書を変えるのが望ましいと思うのですが・・・。

 

この教科書に関しては、最近は残念なニュースが入ってきましたね。

教科書の出版会社から、教科書を採択できる立場の教員などにに金品を渡していたそうです。

おそらく、こういうことは最近だけでなく、以前からおこなわれてきたのだろうなと思います。

 

これでは、いつまでたっても教育がよくなるはずもありません。

どの教科書を採択するかの判断基準は1つ

「どの教科書が、子どもたちにとって学びやすいか」

 

そもそも、教科書を採択できる立場の人に、現場の教員の方はいらっしゃるのでしょうか?

現場を離れた校長や、教委員会の方が決めているのではないでしょうか?

どの教科書を採択するべきかは、現場の先生の判断がより正しいと考えられます。

現役の、現場の先生たちが担当の教科の教科書すべてに目を通し、そのうえで、もっとも良い

と思われる教科書を投票などで決めるといった形が自然だと思います。

 

こういった教科書問題だけでなく、教育に関するさまざまな問題はトップダウンではなく、

現場の先生はもちろん、私たち学習塾の講師や、保護者の方々、直接子どもに関わっている人の

意見をもっと吸い上げていくシステムを構築する必要があると強く思います。

 

 

 

 

 

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春休みの勉強

塾長の松下です。

 

今日が終業式の中学校が多かったのではないでしょうか。

約2週間の春休みの始まりですが、夏休みや冬休みに比べて

宿題が少ない学校が一般的です。

 

ですが、春休みは他の長期休みと同じように勉強をしっかりしなければなりません。

この1年間で習ったことがわからないまま新学期を迎えてしまうのが最も危険です。

学年が上がると習う勉強が変わるわけではなく、勉強はずっと続いているものです。

ですから、わからないままにしておくと、必ずどこかで理解できなくなってしまいます。

 

新しく問題集を購入する必要もなく、学校で使用していたワークを中心に、もう一度

復習することが新学期への準備となります。

 

「予習よりも復習が大切」

ONE-Sでも、生徒たち1人1人の苦手としている分野や理解できていない部分を見つけ

新学期が始まるまでを目標に、弱点を克服していこうと思っています。

新しい勉強は、それが終わってからでも十分間に合いますので

あせらず、今しなくてはいけないことを優先して指導していきます。

 

 

 

 

 

 

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合格発表

塾長の松下です。

 

今日は公立高校の合格発表でした。

発表の日は何度経験しても、朝から緊張でドキドキします。

 

どの生徒も、受験前には必死で勉強し「絶対に合格したい」という気持ちが

ひしひしと伝わり、私も必死で指導しました。

 

朝10時前には携帯電話を握りしめ、生徒たちからの連絡を待ちました。

 

「先生、合格したよ」「やったー、合格したー」「ありがとう、先生」

こんな声を聞くたびに

「心からおめでとう。こちらこそ、ありがとう」という気持ちでいっぱいになります。

 

まだ、15歳という子どもたちにとっては、高校受験の重圧はとてつもなく大きいでしょう。

その重圧を少しでも軽くしてあげて、最後には笑顔で卒業できるように

そんなサポートをこれからもずっとしていきたいと

今日も子どもたちから元気をもらえた日になりました。

 

みんな、おめでとう。

 

 

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小学校教育を考えてみる③

塾長の松下です。

引き続き小学校教育についてです。

 

 

2つ目は子どもを叱れる環境づくりでしょう。

そもそも、先生のことを「あいつ」と言っていることが大きな問題です。

先生に対して敬意を持っていない小学生が多すぎることが問題なのです。

 

勉強を教えることだけが教育ではありません。ルールを守ることを教えるのも教育です。人の迷惑になることをしてはいけないと教えるのも教育です。

ときには、やさしく注意するだけではなく、怒鳴ったりして強く叱ることは必要です。強く怒られたからこそ気づくことができることもたくさんあります。しかし、教育現場ではそれができなくなってきているのです。

先生の指示に従わなかったり、他の生徒に迷惑をかけていたり、そういった現場で勉強なんて教えることはできるでしょうか。

 

子どもの権利や自由を尊重する意味がどんどんおかしな方向にずれていって、現在のような状況を生んでいるように思えます。子どもを守ろうとしていることが、逆に子どもを苦しめる結果を招いています。小学校で必要な学力が身についていなかったり、常識やマナーを学んでいなかった場合、

一番困るのは、その子どもなんです。子どもの将来を真剣に考えるならば、叱るときはきちんと叱らなければなりません。

 

いろんな社会問題があります。いろんな事件が起こります。

「今の社会が悪いから」そんな声をよく聞きますが、社会とは何でしょうか?

私は社会を作っていく基礎となるのが教育だと思います。社会が悪いと感じるならば、それは教育が悪いのです。

 

何のための義務教育かを、もう一度真剣に、社会全体が考えなければならない時期がきているように思います。

 

 

 

 

 

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小学校教育を考えてみる②

こんにちは。

塾長の松下です。

 

小学校が問題なのはこれだけではありません。

 

以前小学校5年生同士の「あいつムカつくから、しばいたるねん」という会話を耳にしました。

小学生ですから喧嘩することもあるでしょうが、防げるものなら防いだ方がいいと考え、詳しく

その子どもに話を聞きました。ところが、驚くことに、その子どもが「しばく」といった対象は担任の先生だったのです。

 

それが私には衝撃的で、小学校で何が起こってるのか不安になり、多くの小学生に学校での様子を詳しく聞くようにしました。

そこでわかったことは、「勉強できる場所になっていない」学校が存在するということです。

授業中にもかかわらず、自由に歩き回る子、携帯で遊んでいる子、友達とずっとしゃべっている子、

先生の話を聞きたくても、そういう雰囲気ではなく、集中できないといった、いわゆる学級崩壊している学校がいくつかあるのです。

 

学級崩壊というと、先生の力不足を指摘する意見もありますが、そんな単純な問題なんでしょうか?

「先生の授業が楽しくないから、生徒が退屈して聞かなくなる」

「生徒が興味を持つような授業をしないからダメなんだ」

こういう意見には違和感しかありません。

 

確かに私も経験がありますが、面白い授業をしてくれた先生の科目は好きになりましたし、成績も上がりました。面白い授業をしてくれた方が良いに決まっています。

ですが、面白くない授業をしようとしている先生なんていませんし、面白いか面白くないかは個人の好みですので、全員が面白いと思えるような授業をすることなんて不可能です。

 

では、どうすれはよいのでしょうか?

1つは、以前ブログでもお話した習熟度別クラスの導入や補習の強化でしょう。

授業を聞かずに騒いでいる子どもの中には、授業がわからなさすぎてイライラしている子もいます。私たち大人であっても、わからない講義を50分も聞いてると、退屈しますし、集中もできませんよね。大人だから講義が終わるまでは我慢できますが、子どもは我慢できずに、立ち歩いたり、おしゃべりしたりもしてしまうでしょう。習熟度別にクラスを分ければ、それぞれの学力に合った授業ができますし、理解できていない子どもの補習を強化してあげれば、「わからない」状態から脱出できますので、授業を受けやすくなるのではないでしょうか。

 

つづきは次回にします。

 

 

 

 

 

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小学校教育を考えてみる①

現在の小学校教育がどのようなものであるか、その現場はいったいどうなっているか。

それをはっきりわかっているのは、学校の先生、そして通っている小学生とその保護者。

私のような塾講師では、なかなかその実態を知ることは難しいです。

 

私が現在の小学校教育に疑問を持ったのは、いくつか理由があります。

1つ目は、「中学生の学力の低下」です。

全体の学力が低下しているわけではなく、いわゆる二極化が進んでいます。

中学生の勉強を理解するためには、身につけておかなければならない最低限度の小学校での学力。これを身につけていない中学生が増加しています。中学校に入学して初めての試験である1学期中間テストで、すでに1桁の点数やそれに近い点数をとってしまう子どもたちが多くいます。私が塾を始めた約20年前には、考えられないほど、各中学校で学力の低い子どもが増加しています。

 

この原因はいったいどこにあるのでしょうか。

 

1年生の1学期の中間テストというのは、小学校の勉強をそこそこ理解できていて、それなりに授業を聞いていて、試験前に指定された勉強をすれば、ある程度の点数をとれるのです。それがとれないということは、どこかに原因があるのです。

私が指導してきた生徒にも、このような生徒はいました。1学期の中間テストの結果のあまりの悪さに保護者の方々が驚き、あわてて塾を探しに来られるのです。

 

結論は「小学校で身につけるべき最低限度の学力が身についていないこと」です。

どの生徒もまじめに授業を受け、ノートを写し、提出物のプリントや問題集を完成していました。それなのに、点数がとれないのは、中学校の授業を理解できるだけの学力を小学生の間に身につけていないため、「授業を聞いているだけ」「ノートや提出物を写しているだけ」になっているからです。

 

ですから、少しさかのぼって勉強し、つまずいている部分を理解することによって、どの生徒も中学校の授業が理解できるようになるのです。

「勉強ができない子」なんていません。「どこかでつまずいてしまって、そのままにしてしまっている子」がたくさんいるのです。

 

問題は、この「つまずいたことに気づかず、そのまま中学校に入学させていること」なのです。

どうしてこのようなことが起きているのでしょうか?

 

1つ驚いたことは、小学校では、ほぼ毎日宿題を出すのですが、その解答も子どもに渡している学校があるということです。当たり前ですが、そうすると宿題を解答を写すだけで終わってしまう子もでてきますよね。こんな宿題のやり方に何の意味があるのでしょうか? これは、子どもが悪いのではなく、解答を子どもに渡している学校に問題があると思います。

 

宿題にはいろんな意味があります。

まず、授業だけではすべてを理解できないことが多いので、宿題を自分の力で解かせることによって、学力を定着させる目的。

次に、生徒1人1人の理解度を知るため。もちろんそれはテストでもはかれますが、毎日の宿題で判断した方が、より正確にできます。そして、理解度の低い生徒に対しては補習などを行うことで、きめ細かい指導ができます。

 

こういったことは理想であって、学校の先生は激務で、そんな余裕もなく、そして自由に補習なども行うことができない環境になっていることはわかります。だからといってこのままでいいのでしょうか。

本当に子どもたちの将来を考えるのなら、今変わらないといけないと思います。

中途半端な教育をされて困るのは、子どもたちだからです。

 

もっと現状に危機感を持ち、現場の声をまとめる場所をつくり、真剣に考えていかなければいけない問題だと思います。

 

続きは後日にします。

 

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いよいよ入試

学年末テストが終わり、今年度の締めくくりとして、明日10日に公立高校の入試が行われます。

 

今日、最後の対策授業を終えました。合格に向けて、一生懸命頑張っている姿を見ていますので

なんとかして合格させてあげたいという想いでいっぱいです。

 

生徒たちは、もちろん不安な気持ちはあるようですが

「やるだけやった」とすっきりとした、前向きな気持ちで試験に臨めそうです。

 

明日の夕方には、ようやく受験から解放されて、久しぶりにゆっくりできるでしょう。

この子たちを指導するのが今日で最後だと思うと、かなり寂しいですが

18日の合格発表の時にとびきりの笑顔で再開できることを祈っています。

 

 

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テスト対策授業

塾長の松下です。

 

2月末から各中学校で学年末テストが始まっています。

1年間調子いい時も悪い時もありましたが、最後はよい点数で終わりたいと思う気持ちは

生徒たちも私も同じです。

 

勉強の習慣をつけるのはなかなか難しく、毎日の勉強はできない子が多いですが

試験前だけでも必死で勉強すると、点数が大きく変わります。

 

定期テストは、本番の入試と違って範囲がかなりせまいです。

さらに、学校から配られているプリントや問題集と似た問題が多く出題されます。

結果を求められる試験では、もちろん本人の頑張りは必要ですが、適切な勉強方法

も大切です。

 

ONE-Sでは、試験前の土日、そして試験中の昼から夕方の時間帯にテスト対策授業を

実施しております。テストが返却されたとき、いい点数だとやっぱり嬉しいものです。

本人だけでなく、そのテストを私に見せてくれるときの笑顔を見てる私も嬉しいです。

 

努力が報われるように、頑張ってよかったと思ってもらえるように

いつも全力でサポートしていきますので、よろしくお願い致します。

 

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習熟度別学習

塾長の松下です。

 

公立の小学校・中学校では、学力によるクラス分けはほとんどされていないです。

クラス分けどころか、問題集も全員が同じものを使用しています。

学力でクラス分けや問題集の差をつけてしまうと平等ではなく差別になってしまい、下のクラスの

子どもが傷ついてしまい、場合によっては、いじめにつながるという意見も見かけます。

 

しかし、逆にクラス分けをしないことが原因で生じる問題点もあります。

たとえば「わからない授業を受け続けることによるストレスの増加」

クラス分けをすることによって、特に学力の低い子どもが傷つくと言われますが

クラス分けをしないことによって、とても大きなストレスが生じることもあるのです。

学校の授業は、ふつうクラスの学力の平均にあわせます。しかし、中学生になると

学力が高い子どもと低い子どもの差はものすごく大きなものとなっています。

同じ授業を受けても、簡単すぎて退屈に感じてしまう子どももいれば、50分間の授業で

先生の話がほとんど何もわからない子どもがでてきます。

 

毎日わからない授業を何時間も聞き続けることの苦痛は、はかりしれません。また、意味のわからない黒板の文字や数字を、ただノートに写したり、提出物の問題集もほとんどわからないので、解答を写すだけといった、まったく役に立たない勉強方法をさせられているのです。そして一番問題なのは、まじめに授業を聞き、ノートもきちんと写し、試験前の提出物も完成させ、本人は「たくさん勉強した」と感じているにもかかわらず、テストでよい点数がとれなかったときの絶望感。完全に自信を失って、勉強する気をなくさせてしまいます。

こういった子どもに対して、学力に合った授業をし、学力に合った問題集を与え、学力に合ったテストをおこなうことは、いけないことでしょうか?

 

とはいえ、完全にクラス分けをしてしまうと、別の問題がでてくるでしょうから難しいところであるとは思いますが、要はバランスが大切だと思います。

両極端のどちらかを選択するのではなく、両方取り入れればいいのではないかと思います。

 

ONE-Sでは、クラス分けもしませんし、集団授業もしません。

1人1人が独立した存在で、学力や思考の仕方に合わせて、最適だと考えられる方法で

個別に指導していきます。

本来、学ぶことは苦しいことではなく楽しいものであるはずです。

ONE-Sでは、これを目指し、日々努力してまいりますので

興味を持たれた方は、無料の体験授業を実施しておりますので

お気軽にお電話ください。

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不登校②

塾長の松下です。

 

今回は引き続き不登校の話です。

 

不登校生は現在通っている学校に復学することが第一の目的と考えない方がよいのではないかということです。

復学できる子ども、復学できない子ども、復学した方がよい子ども、復学しない方がよい子ども。いろんなパターンがあります。ですから、「すべての不登校生は復学するべき」といった考え方ではなく、それぞれの子どもに応じた方法をとるべきだと思います。

 

不登校の子どもの多くは自分の将来に大きな不安を持っています。

 

私が言えることは

「中学校に行けないからといって、それで人生を諦めてしまうことは絶対にしてほしくない」

 10代の多感な時期なんですから、いろいろな理由で学校に行けなくなることくらいあります。異常でも何でもないのです。長い人生の中で、ほんの少し学校にいけない時期くらいあっていいんです。

こんなことで、人生を諦めてしまっては絶対にだめなんです。

 

 ですが、実際には不登校になってしまうと、家に引きこもりがちになってしまい

そのまま社会との関わりがなくなってしまう子どもも多くいます。

その対策として、高校受験というのが大きなチャンスと言えます。

同級生や先生、そして場所などすべての環境が変化する高校は再スタートするきっかけとしては最適です。私の生徒でも中学校で不登校になっていましたが、一緒に高校を目指し、高校から復学した子もいました。

この高校受験を目指すうえで、克服しなければならいのは学力です。学校に行くことができていないため、勉強が遅れてしまい、高校受験できる学力に達していないことが多くあります。しかし、逆に言えば、勉強を頑張りさえすれば、もう一度高校でスタートをきれるんです。

 

ONE-Sでは、不登校生の勉強のサポートをしっかりしていきます。中学校に通うことができなくても、ONE-Sで楽しく勉強をしながら高校受験を目指しましょう。また勉強だけではなく、いろんな悩みの相談もさせていただきます。不登校を経験したスタッフもいますので、安心してご相談してください。

 

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不登校①

塾長の松下です。

 

現在堺市で不登校の中学生はどれくらいかご存知でしょうか?

約600人と発表されています。

しかし、ここでいう不登校生とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」としています。極端な例ですと、朝学校に行って、先生にあいさつだけして家に帰るような生徒は不登校には含まれないのです。いわゆる「保健室登校」している生徒も、もちろん不登校には含まれません。ですので、何らかの原因で学校に行くことができなく、または学校に行きにくくなっている中学生の数はおそらく2000人~3000人ほどいるのではないでしょうか。

 

不登校になるには、さまざまな原因があります。

いじめが一番多い理由だともいわれますが、その他にも成績の悪化・教師への不信・病気や怪我による長期欠席など。あるいは、本人もその理由がはっきりとわかっていなく、「なんとなく学校に行けない」という例も多くあります。

 

これほど多くの原因があるのですから、すべての不登校生に対して同じ対応するのは間違っていると思います。復学することがすべての不登校生にとって最良の道だとは思いません。

毎日いじめにあい、学校に行くことで身も心もボロボロになり、それでも学校を休めないとなると、この子どもが安らげる場所はどこにあるのでしょうか?

そこまでして復学する価値は今の学校にあるのでしょうか?

 

続きは次回にします。

 

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無料体験授業

塾長の松下です。

 

今日は、中学2年生と小学5年生の兄妹が体験授業に来てくれました。

ONE-Sの雰囲気や私の教え方などを体験していただき

「ここなら自分に合う」と感じてもらえれば、入塾という手続きになります。

 

今は塾がとても多い時代です。

だからこそ、自分に合った塾を選ぶべきだと思います。

塾の方針や環境は塾によって大きく違います。

たとえば、集団授業か個別授業か。進学目的か補習目的か。

講師は専任講師が多いか、大学生が多いか。

塾に通っていても成績が伸びないのは、自分に合っていないのかもしれません。

 

最近では多くの塾で無料体験授業を実施しておりますので

どんどん利用して自分に合った塾を見つけていきましょう。

 

 

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高校受験制度

塾長の松下です。

 

今日は岸和田市の教育フォーラムに出席してきました。

テーマは「コロコロ変わる府立高校の入試について」でした。

 

毎年のように制度が変わり、塾の講師の私ですら混乱しますから

一般の子どもや保護者の方々は大変です。

 

もちろん制度を変更するということは、よりよくするためなのでしょうが、

よりよくなっていないから、これほど変更を繰り返しているのでしょうね。

 

高校受験というのは、子どもたちにとっては大きな大きな関門です。

「合格したい」という純粋な気持ちで毎日頑張っています。

そういった子どもたち純粋な気持ちや、現場の声などにもっと耳を傾けることによって、本当によい制度というのはできるのではないでしょうか?

 

「教育は子どもたちのためにある」「教育は本来もっとも純粋なものでなければならない」

こういった意識を持つことが、教育に関わっていく人間には必要なんではないでしょうか?

 

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授業開始!

塾長の松下です。

 

今日から授業を開始します。

 

17年間で約300人の子どもたちを

指導してきましたが

新しい場所でのスタートですので

少し緊張しています。

 

子どもたちが楽しく学んでいけるよう

1人1人を丁寧に指導していこうと思います。

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ポスティング第2弾

こんにちは。

塾長の松下です。

 

ポスティングの第2弾です。

今日は、仲間が4人も集まってくれました。

 

午前中は雨でしたので、みんなで昼食を食べながら楽しく雑談。雨が上がったので、13時頃から2時間ほどポスティングしました。

 

普段あまり歩きませんので、終わったころには足がパンパンになっていました。明日の朝の筋肉痛が恐怖です。

 

目標枚数に少しずつ近づいてきました。

みなさん、お疲れさまでした。

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ポスティング開始

塾長の松下です。

 

チラシが完成しました!

たくさんの方々から、貴重なご意見をいただき

修正を繰り返し、完成まで約3か月かかりました。

 

チラシを二つ折りにする作業も、仲間に手伝ってもらいました。2000枚も折ってくださった方もいました。

とってもありがたいです。

 

こうして、みなさんの想いが込められたチラシを今日からポスティングします。

あいにく、今日は寒く、風も強いですが

頑張って配りに行きます!

 

ポストにONE-Sのチラシが入っていましたら、少し目を通していただけると嬉しく思います。

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勉強のやり方がわからない

こんにちは。

塾長の松下です。

 

保護者の方や本人からの相談で、一番多いのは「勉強のやり方がわからないから、教えてほしい」

というものです。この問題には大きく分けて2つのパターンがあります。

 

まず1つ目は

自己流で勉強してきたため、勉強のしかたが効率的ではないパターンです。

プリントや問題集の答えだけを上から順番に暗記したり、教科書に赤線を引くだけの勉強で

時間を使ってしまっているという勉強方法が特に多いです。かなり時間をかけているにもかかわらず、効果が出ないため、だんだんと「勉強しても成績が伸びない」と思い込んでしまい、やる気をなくしてしまします。こういった子どもは、もともとは勉強に対するやる気もありますので、適切な勉強方法を指導するだけで、すぐに効果が現れます。

 

2つ目は

勉強している内容と、自分の学力が合っていないパターンです。

「勉強のやり方がわからない」というより「勉強がわからない」ことがほとんどです。

このパターンの子どもに対しては、勉強の方法を教えるだけでは不十分です。

例えば中学1年生で、数学の方程式の計算で悩んでいる子どもは、方程式の計算ではなく、

それより以前の文字式の計算、あるいは正の数・負の数の四則計算でつまずいている可能性があります。そういった部分を理解しないまま、方程式の計算をしなさいと言われても

「わからない」→「どうやっていいかわからない」→「勉強のやり方がわからない」

となってしまうのです。

このような子どもたちに対しては、いったん習っている勉強はおいといて、つまずいている部分までさかのぼって学習しすることが必要となります。遠回りに感じますが、実は一番の近道なのです。

さらに、わからない問題を勉強し続けるというのは、子どもたちにとっては、とても大きいストレスになります。勉強嫌いになるのは、よくわからないものを、わからないまま勉強させられるからなのです。中学生になる頃には、学力には大きな差があります。全員が同じスピードで学習することは難しいです。それぞれの学力に合ったペースで、1歩1歩進んでいくことこそが、ストレスなく楽しく学んでいける方法だと思います。

 

どちらのパターンであっても

「わからない」という状態は不安定で苦しいものです。

その苦しみを取り除くために、その子に合った勉強方法を見つけてあげることが大切です。

 

 

 

 

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基礎学力

こんにちは。

塾長の松下です。

 

私たちは数字であふれている世界で暮らしています。

朝起きてから、夜寝るまでに、どれほどの数字とふれるか考えてみてください。

 

数字はとても便利なものですから、暮らしやすい社会にするためには数字は絶対に必要。

ですから、小学生あるいはその前の段階で、数というものを学習するのです。

数の学習を「将来役に立たないもの」として否定する人はいないでしょう。

 

では、たし算はどうでしょうか?

直感的に必要だと、みなさん感じられるはずですが、それは普段から無意識にたし算を使っているからです。ひき算・かけ算・わり算の四則計算できる力も同じように必要だと感じられると思います。

ここでいう四則計算できる力とは、24×38などを実際に計算する能力ではなく

例えば、買い物するとき、「おつり」の計算はひき算を使う、40円の商品を6個買うときはかけ算を使うなど、どの計算を使うのかを判断できる力のことです。

 

 

基礎学力を身につける授業は小学校の4年生頃までです。高学年や中学生になって基礎学力が身についてなかったとしても、あせらずに、もう一度勉強すればよいのです。この基礎学力さえ、しっかりとしていれば、その後の学力はスムーズに上がっていくでしょう。逆に言えば、基礎学力がないまま勉強を続けていても、効果が出にくいということです。

 

「勉強はしているけれど、なかなか結果が出ない」と感じられている方は、もしかすると基礎学力が欠けている可能性がありますので、さかのぼって復習するのもいいかもしれません。

 

 

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看板できました

こんにちは。

塾長の松下です。

 

2月の開校に向けて

看板の設置が完了しました。

 

いよいよスタートするんだと

気合が入ってきました。

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夢(目標をもつこと)

塾長の松下です。

 

「成績が伸びない」

多くの方がこのことで悩まれているかと思いますが

いくつか原因があります。

 

1つ目は

「夢(目標)がないこと」です。

中学生になると、「3年生の終わりには高校受験というものが

待ち構えていて、そのためには勉強しないといけないんだろうなあ」

と、なんとなく大きな目標を持っているのですが

「○○高校に絶対に進学したい」や「将来、○〇になりたい」

といった具体的な目標を持つことができていない子どもがほとんどです。

 

こういった子どもたちの口癖は

「こんな勉強将来役に立たない」です。

確かに中学校で学習する勉強の多くは、将来直接役に立たないかもしれません。

ですから、目標もないのに、こんな役に立たない勉強をする気にならない。

これが子どもたちの言い分なのです。

 

しかし、高校受験が目前に迫り、出願する時期になりますと、みんな勉強を

始めるのです。それは、受験する高校が決まり、その高校に合格したいという

はっきりとした目標ができるからなのです。

「合格したい」「成績を上げたい」と本気で思ったとき、努力を惜しまず

勉強に打ち込めるのです。

 

なぜ勉強しないのか? どうしてやる気を出してくれないのか?

悩まれている方は多くいると思いますが

たまには「勉強しなさい」と子どもを叱るのではなく

「将来何になりたいの?」「行きたい高校はないの?」

などと夢や目標を聞いてあげることが必要だと思います。

 

続きはまた別の機会にします。

 

 

 

 

 

ONE-S 開校します

はじめまして。

松下英治と申します。

2016年2月に、堺市上野芝で「ONE-S(ワンズ)」という

個別指導の学習塾をOPENします。

 

このブログでは

教育を中心に さまざまなテーマで私の考えや感じたことなどを

書いていきますのでよろしくお願いします。